今回はリフモの挽き曲げ加工をご紹介します。
挽き曲げとは木材などで用いられる曲げ方で、曲げたい面の内側に鋸で切れ目を入れて曲げる加工方法です。
木材と同じ加工性のあるリフモではどのような曲面がでるのでしょうか。
加工業者様に12mm厚で加工していただきました。
加工内容としては約3mm厚の鋸刃で1cmピッチに切れ目、深さ約2mm残しになります。
平らな状態 |
曲げ |
曲げ(別角度) |
曲げ(別角度) |
反対側に曲げ |
木材のように濡らしたり熱をかけて曲げる必要がなく人の手でも簡単に曲げることができました。
12mm厚の1cmピッチでR50mm程の曲げになり、曲面も綺麗です。
繊維で出来ているので反対側に曲げても割れたり千切れたりすることもありませんでした。
ぐにゃぐにゃに曲がります |
曲げた跡は見当たらない |
あれだけ動かしても曲げた跡は確認できませんでした。
過去にご紹介した折り曲げ加工では跡が残りましたが
挽き曲げでは跡が目立たないので家具や什器用途にも映えそうです。
折り曲げた跡のスジ
手でぐにゃぐにゃに曲げられますので曲面を出す際の位置決めがしやすく
跡が残りにくいので繰り返し使う組み立て式ディスプレイに用いても面白いと思います。
平らな状態
曲げ
曲げ(別角度)
反対側に曲げ
ぐにゃぐにゃに曲がります
曲げた跡は見当たらない