タテニワ

緑化材として基材に使用されるリフモは木のように軽量で、堅く、腐らず、釘が打てる素材です。
植栽部に使用されるリフモは植物を成長させるのに必要な養分、水分を保持する機能があります。
これらを合体させることにより、壁面でも屋上でも植栽が可能です。
TVスタジオやエントランスなどの屋内緑化にも利用されています。また緑化ボードを屋上や屋根に設置することで室温をやわらげる効果も実証され、多方面から注目され地球温暖化防止や節電対策にも期待が寄せられています。


【第15回「KOBEドリームキャッチプロジェクト」に認定】

第15回「KOBEドリームキャッチプロジェクト」に認定されました。
「KOBEドリームキャッチプロジェクト」は、公益財団法人 神戸市産業振興財団が認定するプロジェクトで、有望な新規事業プランや新分野進出を神戸が全力でサポートするもので、将来性があるアイデアを持った中小企業や個人が選ばれています。 当社の壁面緑化ボードを使ったベランダ家庭菜園キットが認定を受けました。

平成24年10月認定

作品タイトル

タテニワの使用事例

【RSK山陽放送スタジオの緑化】

平成23年4月5日
中央部分、厚み40mm(基材部リフモ厚み10mm、植栽部リフモ厚み30mm)のリフモ植栽ボードを使用して植栽。




【兵庫県立播磨農業高校乳牛舎屋根、および壁面リフモ緑化ボード設置】

平成23年4月28日
厚み35mm(基材部リフモ厚み5mm、植栽部リフモ厚み30mm)のリフモ植栽ボード設置 (画像 左)
厚み40mm(基材部リフモ厚み10mm、植栽部リフモ厚み30mm)のリフモ植栽ボードを使用して壁面緑化開始、肥料は粒状肥料を使用して水のみの灌水。(画像 中、右)

 




【たつの工場壁面緑化での実証】

厚み40mm(基材部リフモ厚み10mm、植栽部リフモ厚み30mm)のリフモ植栽ボード使用、肥料は粒状肥料を使用して水のみの灌水。

 

【たつの工場ミニトマト栽培実験での実証】

厚み40mm(基材部リフモ厚み10mm、植栽部リフモ厚み30mm)のリフモ植栽ボード使用、肥料は粒状肥料を使用して水のみの灌水。